礼 拝 説 教 要 旨   2015. 1.11
「新しい祝福」
イザヤ書   53章11節〜54章3節
小 菅  剛  牧師
  神は、2015年に羊ヶ丘教会に新しい祝福を語っておられます。しっかりと聞きましょう。
  1、十字架のイエスが見ていたこと53:11〜12
 イザヤ53章はメシアの受難の章です。イエスの苦難のクライマックスです。十字架の苦難の中でイエスは何を見ておられたのでしょうか。11節から「実り」「多くの人が義とされる」「多くの人を取り分、戦利品としておびただしい人を受ける」ことを見ておられました。ゲッセマネで苦しまれ、十字架で苦しまれたイエスは、自らの復活だけでなく、世界の救いを見ておられました。イエスは「収穫は多い」(マタイ9:37)、「畑は色づいている」(ヨハネ4:35)、使徒の働きの多くの救いを見ておられた。
  2、神の祝福54:1、3
 メシアの受難を見られ、神は神の民に新しい祝福を宣言されます。「不妊の女、夫の捨てられた女」とは、これまでの民の惨めな姿です。サラ(イサクの母)もマノアの妻(サムソンの母)、ハンナ(サムエルの母)、そして言えばマリア(イエスの母)もこの類でしょう。夜通し働いて一匹の魚も捕れなかった弟子もこの類です(ルカ5:5)。神は、イエスの苦難に満足して、民に新しい祝福を告げられます。喜べ、歓喜せよ、「数は多くなる」「増え」と。ここをきちんと受け止めようではありませんか。
  3、神の勧め:54:2
神は、祝福を受け止めるために備えなさいと言われます。宣教の実、伝道の収穫です。そのために
(1)天幕を広げよ。ここに礼拝堂の拡張です。
(2)惜します綱を伸ばせ。短期計画と中期、長期計画。2021から先も見たいのです。惜しまない奉仕も。
(3)杭を強固にせよ。恵みの強化です。霊的深み、明け渡しと聖霊の満たしです。神に大事を期待しよう。