礼 拝 説 教 要 旨   2015. 2.22
「あなたの靴を脱げ」
ヨシュア記   5章13〜6章5節
小 菅  剛  牧師
 毎日靴を履き、靴を脱いでいる。しかし、ここで神は靴を脱げと言われる。履きなれた靴を履げと。クリスチャンは自分の靴を脱いだかが勝負である。日本はクリスチャン人口1パーセント。この壁は延々と崩れないの。
   城壁崩落は神の約束6:2〜5
 神はいつの時代にも従順を求められる。40年前にモーセは12人の調査隊をカナンに派遣した。彼らは、カナンの地の住民は強く、町は城壁に囲まれ、上って行くことは不可能だと報告した。神は上れと言われたが不信仰と不従順であった。いま、その一番難攻不落のエリコの城壁は崩れ、町は滅ぼされた。神への従順の結果である。神の言葉への従順は、あほかと思われる場合がよくある。
   靴を脱がなければ全き従順になれない5:15,16
 エリコの前で戦力を練るヨシュア。そこへ主の軍の将軍がヨシュアに向かって立つ。ヨシュアが「あなたは味方か、敵か」の言葉に、自分が軍の将であることが含まれている。神がご自分の方からわたしたちの味方であると言われる場合と、こちらから神が見方だと言う場合は違う。神が主権か私に主権があるかの大きな違いである。だから主の将軍は「いや」と否定される。「今着いた」と言われたが、もっと早く来て欲しかったヨシュア。すべてに神の時があり、これも神の主権である。
「この僕に何をお言いつけになるのですか」ヨシュアは、自らを僕と告白する。更にこの祈りが信仰者の祈り。神のために何かをする前にこの祈りをしよう。すでに、ヨシュアの中に僕としての心備えができ始めている。
「あなたの足から靴を逃げ」。ヨシュアはそのとおりにした。ここに意志の明け渡しがある。クリスチャンの勝利は神への明け渡しである。だからヨシュアは神に従いエリコに勝利をした。神はあなたもそのとおりせよと。