礼 拝 説 教 要 旨   2015. 4.12
「すべての人に光を」
マルコによる福音書   16章14〜20節
小 菅  剛  牧師
  1、福音宣教は誰に命じられましたか:14,15
 イエスの復活を信じない頑なな弟子たちに福音宣教は命じられました。イエスは、そんな弟子たちを信じて大切な福音宣教を命じられたのです。信じられない弟子たちであったからこそ、復活を信じられない人々を思いやりをもって伝えることができました。食事の時とはいつも愉快なものです。イエスは、その楽しい中で、きちんと弟子たちの不信仰と頑なさをおとがめになりました。イエスは、傷ついた葦を折ることをなさらない優しい方です。それだけイエスは弟子たちを信じておられました。きっと、ここまで信じてくださるイエスに弟子たちは喜んで伝えようとしたことでしょう。
  2、誰に福音を伝えるのでしょうか:15
 「全世界に行って、すべての造られたもの」とイエスは宣教の範囲を言われました。すべての罪人に復活の光を伝えるのです。教会の責務は全世界の人への宣教です。神は一人も滅びないで、すべての人が救われることを願っておられます。キリストの苦しみの足らない世界宣教を教会が補います。私が宣教師になれないなら、祈りと献金で参加します。当時の言葉の世界は大きな広がりだったと思います。大きな夢が教会に与えられました。神は、アブラハムに「地上の氏族はすべて、あなたによって祝福に入る」(創世記12:3)と語られ、彼はその夢に燃えた男でした。この夢(ヴィジョン)は教会に引き継がれています。世界の果てとは、なんとあなたの隣人です。
  3、宣教には主が共に働かれます:16〜20
 救いは主の働きです。17節18節の5つのしるしは主が行われます。特に最初の悪霊を追い出し、5つ目の病の癒しは今日も素晴らしく顕著です。弟子と共に主も出て行かれて働かれます。ですから救われる人が起きるのです