礼 拝 説 教 要 旨   2015. 4.26
「マケドニアの人々に福音を」
使徒言行録   16章1〜15節
小 菅  剛  牧師
  2008年の総会で苫小牧開拓を祈り、宣教を開始しました。今年8年目になります。
  1、神はご自身の宣教計画を持っておられます
 パウロは、バルナバと別れてシラスを連れて第二回伝道旅行に出ました。第一回伝道旅行で生まれた諸教会を回り、励まします。リストラで、テモテを仲間に加えます。アジア州で働きが進みますが、神はそのアジア州で御言葉を語ることを禁じられます。「御言葉を宣べ伝えなさい。折が良くても悪くても励みなさい」(2テモテ4:2)とありますのに、神はアジア州で宣教を進めることを禁じられました。それで、パウロはビテニア(アジア州の北)で宣教しようと思いましたが、これも許されません。神は、神の宣教計画をお持ちです。パウロはそのために計画を変更しなければなりませんでした。
  2、マケドニア人の叫び
 アジアとヨーロッパの接点トロアスに来ましたら、神は「マケドニア州に渡って来て、わたしたちを助けてください」とマケドニア人(ヨーロッパ)の叫びを聞きます。「彼ら」(:6)から「わたしたち」(:11)に変わる場面です。マケドニア人(フィリピ出身の医者ルカで信徒言行録をまとめた人)とはルカでしょう。ルカは、パウロにマケドニアに来て福音を宣べ伝えて欲しいと訴えたのでしょう。パウロは、それを聞きまして、祈りの中で神がマケドニア宣教を計画しておられることを知ります。神の計画はヨーロッパ伝道でした。
  3、ヨーロッパ伝道へ踏み出す
 神からの幻を見てマケドニア宣教を確信したパウロ一行はフィリピに渡ります。ここからフィリピの教会、テサロニケの教会、コリントの教会が誕生します。神は、ご自身の計画の中で、すべての人の救いを進められます。
苫小牧17万人を愛しておられる神の為に立ち上がろう。