礼 拝 説 教 要 旨   2015. 5.10
「信頼して従え」
ヨハネによる福音書   2章1〜11節
小 菅  剛  牧師
  今日は母の日、島村亀鶴牧師の「母の日の十戒」を週報に載せました。母を喜ばせることは神を喜ばせることです。また、母は子供をキリストへ導く尊い責任と祈りがあります。
 ある人々は、神への完全な信頼生活は、何もしないことだと考えます。しかしそうではなく、「この人が何もかも言いつけたら、そのとおりに」することなのです。マリヤは、イエスが言われることに従う価値があると知っていました。マリヤは、この方に従うことのすばらしさ知っていましたから、他の人にも知ることを願い、そのように導きたいと思いました。
 イエスの命令は、「水がめに水をいっぱい入れなさい」でした。マリヤは何を言われるか知りません。台所の混乱の中にイエスの言葉が響きます。この言葉が何を意味しているのか知りません。僕たちは「かめの縁まで水を入れた」とあります。言われたとおりにしたのです。五分目でも八分目でも九分目でもなくかめの縁までいれたのです。1メトレスが39リットル。約100リットルのかめの六つに水を入れることは大変でした。この点を倣おうではありませんか。溢れるばかりの従順、目いっぱいの従順をもって従いましょう。
 それからイエスは「さあ、それをくんで・・持っていきなさい」と言われます。水を・・・?今入れてほっとしたばかりなのに、くんで行けとですか。僕たちは「この人が何もかも言いつけたら、そのとおりにしてください」を思い出したのでしょう。僕たちは、見知らぬ方に従いました。従いましたら、素晴らしい出来事を知る人になりました。「水をくんだ召し使いたちは知ったのです。「この人」がどなたかを知って下さい。そして、信頼して従ってください。あなたは、神を経験します。