礼 拝 説 教 要 旨   2015. 5.24
「ただ聖霊が降るとき」
使徒言行録   1章1〜8節・2章1〜4節
小 菅  剛  牧師
 今日は聖霊降臨日(ペンテコステ)です。聖霊が弟子たちに降り、教会は誕生し、弟子たちは宣教を始めます。聖霊は、4章で再び弟子たちに降り、10章でコルネリオの集会に降り、19章でエフェソの弟子たちに降っています。聖霊降臨は実に繰り返されます。羊ヶ丘教会もこの恵みで生きています。
  1、ペンテコステは父の約束の成就です。
 神は旧約の預言者ヨエルを通して約束されました(ヨエル3:1)。復活のイエスは弟子たちにヨエルの預言が間もなく成就するからエルサレムで待てと言われました(使徒1:4)。ついに「五旬祭」(ペンテコステ、イースターから50日目)の日が来て、ペンテコステは実現しました(使徒2:16)。突然激しい風が、炎のような舌が現れます。風と炎は神の介入、神の臨在を表します。ペンテコステは人間が造りだすことはできません。神が、ご自身のわざとしてわたしたちに与えてくださったのです。信仰によって受けることができます。
  2、ペンテコステには準備があります
 聖霊が降ります時の特徴があります。みんなが一つ所に集まり、心を合わせ、熱心祈っているところに聖霊は下りました(1:14,15,2:1)。現代の課題です。このことが難しい時代になりました。しかし、主の言葉に従う教会は、可能です。そこには、弟子たちの悔い改めが告白されたからこそ一致と謙遜がありました。また、主の言葉を信じて待ちましたから聖霊は下りました。わたしたちも今日、心を合わせ、熱心祈りましょう。
  3、ペンテコステの目的はキリストの証人です
 世界はキリストが伝えられることによって罪から救われ神の子となり、永遠の命を受けます。これは、聖霊に満たされた人によって果たされます。聖霊を受けよう。