礼 拝 説 教 要 旨   2015. 9. 6
「天にある永遠の住みか」
コリントの信徒への手紙二   5章1〜10節
小 菅  剛  牧師
  本日は召天者合同記念礼拝。これらの方々は、天にある永遠の住みかに移された方々です。
  1、天の永遠の住みかを知っている。:1〜4
 地上と天、幕屋と建物というコントラストで神の恵みが語られています。わたしたちは、地上で肉体は幕屋(テント)生活です。テントは雨風に打たれ、陽にさらされて古くなり、色あせ、破れ、ついに滅んでしまいます。これは肉体をさします。しかし、わたしたちには建物が備えられています。建物とは天の永遠の住みかです。神は、父の家、神の都、天の故郷、天の御国を神は用意してくださいました。イエスの復活によってこの天にある住みかはわたしたちに証明されました。このことを知っている人は、希望に輝き、心強く生きるのです。
  2、それは、神です。:5
 永遠の天の住みかに迎え、朽ちる肉体を朽ちない栄光の体に変えて下さるのは神です。神は、罪人がこの恵みを受けるように、独り子イエスを世に送られました。イエスは、私たちの罪の身代わりに十字架にかけられ、死んで三日目に甦られました。そして、「わたしを信じる者は死んでも生きる」(ヨハネ11:25)と言われたイエスは、私たちを墓のなから一緒に導き出してくださいます(1テサロニケ4:14)。その保証として聖霊を与えてくさいました。すべては神から出ています。
  3、信仰によって歩むので心強い:6〜10
 信仰によって歩むとは、人の前に、人に気に入れられるような生き方ではありません。神に喜ばれるように、神の前に生きるのです。すべての人は、人生の総決算をされる神の裁きの前に立たされます。信仰者は、神の前に神に喜ばれるように生きます。しかし、イエスの死と復活を信じて神の前に立ちますから、心強いのです。