礼 拝 説 教 要 旨   2016. 2.14
「霊的マンネリ化から脱却しよう」
ヨハネの黙示録  3章1〜6節
小 菅  剛  牧師
  サルデス
 テアテラ南東48キロの古代国家リュデアの首都。ヘルムス川流域を見下ろし、難攻不落の誇り高い町。世界で最初にコインを用い、羊毛の染色技術を発見して商業が栄えた。住民は、富を誇り、うぬぼれが強く傲慢で、この切り立つ岩を誰も攻め取ることはできないと安心しきっていた。BC545年と218年に攻められて防備を怠っていたがために滅ぼされた。見張り、守備隊も眠っていたのである。地震で人々はサルデスを離れ衰亡する。自己満足に浸り、繰り返された思いがけない「夜の盗人」を何度も経験していたサルデス。その教会までが、霊的に眠ってしまい、名ばかりの教会になってしまった。教会は、マンネリ化、生ける屍、命の躍動無き教会になる。
  サルデスにはリバイバルが必要であった。
1、教会に愛が冷えて、争いや妬みがある時
2、教会が世俗的になり、サロンや社交場になる時
3、教会がはなはだしい罪に落ちいっている時
4、教会が形式的、儀式的、マンネリ化している時
5、教会が宣教の意欲も罪人への重荷も無くなった時
6、教会が伝統だけを重んじて、義務的になる時
7、教会が霊に燃え、主に仕える命の躍動感が消えた時
  リバイバルを求める人を求められる:2
 まず自らが目覚め、眠っている人を目覚めさせる人を神は起こされる。救いを思い起こせと(:3)。人を燃やす(救う)前に燃える人になろう。発信人は、7つの霊(聖霊)を持つイエスからのメッセージである。イエスは聖霊を父から受けて注がれる。聖霊が満ちて、働く教会はあなたが目覚め時に起こる。自分の信仰で手がいっぱいから変わろう。それでは不完全である。4節に少数であるが生きているキリスト者がサルデスにいた。この小数の人が教会を生きる教会へと変えるのである。