礼 拝 説 教 要 旨   2016. 3. 6
「世界の統治者である神」
ヨハネの黙示録  4章1〜21節
小 菅  剛  牧師
  7つの教会にあてられたメッセージは、(2〜3章)再臨に備えるためでした。これまで、過去と現在が記されて、これから未来のこと(1:19)が示されます。本来は6章に入ってよいのですが、この4章と5章が入ります。それは、天上の玉座におられる神とその神の礼拝が出て、「この後必ず起こること」(:1)を必ず実行されるのは神であり、この神がヨハネに見せることができるからです。
  玉座にいます方
 玉座にいます方を碧玉(輝く純潔)、赤めのう(正義と裁き)と表し、玉座の周りはエメラルド(慈しみ)の虹(ノアの時の契約のしるし)で現されています。これは玉座にいます方の力ある世界統治を示しています。
  生き物の礼拝
 4つの生き物は玉座にいます方を礼拝します。獅子は威厳(マタイに見るイエス)、若い雄牛は力ある働き(マルコに見るイエス)、人間は賢明さ(ルカに見るイエス)、鷲は迅速さ(ヨハネに見るイエス)を現しています。天使は、ケルビム、セラフィムとして聖書に出ます。4つの生き物は、天使でしょう。これらは、玉座にいます方を聖なる方(この世界とは分離、超越されたかた)、全能者(創造者)、主(人と契約を結び誠実に人と関わり、交わりを持たれる方)、永遠の神、すべてを支配される神として、昼も夜も礼拝をします。日々の礼拝者でありたい。
  24人の長老の礼拝
 4つの生き物の礼拝に呼応して、24人の長老(旧約の12部族と新約の12使徒の合計で教会)が玉座にいます方を礼拝します。イエスの血により白い衣が与えられ、信仰を守り通した勝利の冠を頭に与えられています。この冠を投げ打って礼拝しています。礼拝は献身です。
 世界の統治者に信頼し、委ねる人生の将来は平安です。