礼 拝 説 教 要 旨   2017. 3.19
「よい羊飼いイエス」
ヨハネによる福音書  10章7〜18節
小 菅  剛  牧師
 イエスは、ご自身を良い羊飼いであると自己紹介し、わたしたちを羊に例えて語っておられます。
  1、良い羊飼いは豊かな命を与えてくださる:10
(1)羊の名前を呼ばれます:4
(2)羊の先頭を行かれ、羊を守り、導かれます:4
(3)羊に豊かな命を与えて下さいます:10。@「恵みに恵み」(1:16)、A「六つのかめいっぱいに良いぶどう酒」(2:6,10)、B「神の国を見て入る」(3:3,5)、C「渇くことない水」(4:14)、D「満腹」(6:12)、E「人の内から生きた水が流れ出る」(7:38)、F死人を導き出される(11:44)です。詩編23編に「主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。また、良い羊飼いは、羊の門(:7)で、イエスを通して死から命に導かれるのです(14:6)。
  2、良い羊飼いは、命を捨ててくださる:11,17〜18
 雇人で現わされる悪い羊飼いは、自分を守り、羊を滅ぼします。よい羊飼いは、羊を守って自分を守りません。それどころか、羊の為に命を捨てます。良い羊飼いの愛です。これがイエスの十字架です。狼とは悪魔です。イエスは、罪と悪魔から救うために自ら命を捨てられました。神はこのイエスを蘇らせて、イエスは再び命を得られました。
  3、羊は良い羊飼いについていきます(:27)
(1)羊は、良い羊飼いの声と雇人の声の違いを聴き分けます。良い羊飼いは、羊の名前を呼びます。羊は羊飼いの声を知っています。ですから、優しい雇人の声であっても聞き分けます(:4,5,27)。
(2)羊は、羊飼いについていきます(:4,27)羊飼いは先頭を歩き、羊のスピードに合わせて歩きます。行きつく先は、父の家であり、天の御国です。
(3)世界の羊飼いであり、羊は世界にいます(:16)。ですから、あなたの羊飼いです。今日、決心しましょう。