2018. 6.24
「成長させて下さる神」
コリント信徒への手紙一  4章1〜13節
小 菅  剛  牧師
 パウロは自分を神の管理者(家の管理、ボテパルの家のヨセフのように、アテンダント)と言いました。支配人や所有者でありません。管理者の三条件。
  1、管理者は、働きに忠実であること:1〜2
(1)神の賜物に忠実になりなさい。マタイ25:14〜30   
 熱心な働き人ですが、決して成果主義に陥らずの態度姿勢です。
(2)この世の仕事に忠実でありなさい。ルカ16:1〜13
 ペテロは漁師の仕事に忠実であった時に弟子として招かれました。この世(富)は神の国と比較して小事ですが、忠実でありなさいとイエスは言われました。しかし、富に仕えること(愛すること)とは違います。
(3)主の奉仕に忠実でありなさい。1コリント4:2
 1コリント3:10〜17の不忠実な働き人は「木、草、わらで家を建て」ました。怠慢です。神は、能力や成績を求められません。この世はそれを求めます。神は、あなたの姿勢、態度を見られます。忠実であればよいのです。
  2、忠実の評価は神が判断されます:3〜5
 忠実かそうでないかの判断は神がされます(:4)。それも再臨の時に評価、裁かれます。ですから、人の評価も自分の評価も気にしないようにしましょう。今少し不十分でも神は忠実なものに神は変えて下さいます。再臨の時まで忠実でありたいものです。
  3、何よりも謙遜でありなさい:6〜13
 働き人に管理者と言うより支配者と勘違いした人がいた。「いったいあなたの持っているもので、いただかなかったものがあるでしょうか」(:7)。ここに立つ人は謙遜な働き人です。謙遜な働き人は「誇る者は主を誇れ」(1コリント1:31)、「わたしたちの主イエス・キリストの十字架のほかに、誇るものが決してあってはなりません」(ガラテヤ6:14)に生きる謙遜な人が忠実な人です。