2019. 3.24
「日ごとの瞑想」
ヨシュア記  1章1〜9節
小 菅  剛  牧師
 8節に「口ずさむ」とあります。英訳聖書は「瞑想」(meditateで深く考える、沈思する、黙想する、瞑想する)と訳しています。ヨシュアにはモーセの強さはありません。しかし、神はモーセと共にいたようにヨシュアと共におられます。モーセは祈りの人でした。ヨシュアにもその道を告げられます。成功の道がヨシュアに語られたのは、瞑想することでした。これが成功の秘訣です。
  1、第一に、瞑想の道具が必要です。
 第一に聖書です。大きな聖書、書込みができるものがいいでしょう。書込みしない聖書と書込み用の聖書は持ちたいものです。翻訳の違う聖書は瞑想に役立ちます。鉛筆、色鉛筆、ノートもいいでしょう。罪と救いに赤鉛筆、成長には緑、天国は青などで傍線を引くのもいいでしょう。聖書をカバンの中、車の中、職場のデスク、枕元、聖書と小さな紙と鉛筆は瞑想のための道具です。
  2、第二に瞑想の時間です。
 瞑想のために時間を割くことです。瞑想のために、時間を贖うことです。何かを犠牲にしなければ、瞑想の時間は決して手にできません。忙しい時代に流されているのが現代です。手っ取り早い説教集、御言葉の解説書に誘惑されます。あなたが神に真剣であるかは聖書を読み、御言葉を瞑想する時間で表されます。毎日必要です。
  3、真理の収集を意味しています。
 聖書の真理がいろんな表現で記されています。同じ御言葉が、他の個所に出ています。「主の教えを愛し、その教えを昼も夜も口ずさむ人」は幸せな人生の案内と言われる詩編1編に出てきます。パウロは、「キリストの言葉があなた方の内に豊かに宿るようにしなさい」(コロサイ3:16)と言っています。真理の収集、聖書の段落を分析、主語、動詞、目的に分解して味わうことです。み言葉の瞑想こそあなたを強くし、喜びある人生に導きます。