2019. 4.28
「エマオ途上の出会い」 
ルカによる福音書  24章13〜35節
小 菅  剛  牧師
 復活のイエスの物語の中で、おそらくその最も素晴らしいものがエマオ途上の顕現と言えましょう。この物語から、わたしたちの人生の旅路に助けとなるものを取り上げてみましょう。
  1、復活の主はわたしたちの人生に入って来てくださる
 論じ合っている弟子たちに主は近づき、共に歩み、会話の中に入りって来てくださる。彼らはその方を知らなかったが、心は燃えてくるのを感じ、やがて、食事の時に目が開かれてイエスを認めます。彼らは特別な生活をIしたのではなく、自分の村に帰るだけでした。復活の主はあなたに会うために甦られました。あなたは知らなくても、あなたの心に近づいてくださいます。
  2、復活の主は、人生の悩みの同伴者、解決者です
 「二人は暗い顔をして立ち止まった」(:17)とあります。彼らは、失望していました。期待が裏切られたと落胆していました。女性たちの情報に戸惑いだけが起きました。イエスは、彼らの悲しみを共有しながら歩いてくださいます。しかしそれだけではありません。イエスは聖書から彼らに解決を与えられます。今も、復活のイエスは、あなたの人生のすべての悩みを共有され、解決を与えてくださいます。悲しみは癒され、慰められ、元気づけられるのです。
  3、復活の主との出会いは、人生が変わります
 復活のイエスとの出会いは、人生が変えられます。
(1) 35節に「道で起こった復活のイエスとの出会い」を話します。ここに人生の目的、使命を見ます。出会ったことだけを自分の中にしまっておけないのです。
(2)エルサレムに帰りました。神から出て、神の下に帰るのが人の幸福です。復活の主との出会いは、滅びの道から、永遠の神の都への旅路に変わるのです。