2020. 1.12
「愛にとどまれ」 
ヨハネによる福音書  15章1〜10節
小 菅 剛 牧師
 最後の晩餐終えて、ケデロンの谷を通ってゲッセマネに行かれる途中ブドウ畑が見えました。弟子たちに大切な事をブドウの樹のたとえで話されました。
  1、まず樹と枝の接合
 とどまるには、先ずイエスとわたしたちが結び着けらえなければなりません。接ぎ木です。これはイエスの愛によって結び着けられます。最後の晩餐でイエスは「弟子たちを愛して、この上なく愛して」弟子の足を洗われました(ヨハネ13:1)。イエスはあなたを愛して、十字架の死によってわたしたちと結合されます。あなたが招かれた場所はイエスの愛のうちにとどまるように結び付けられました。結合のスタートはイエスの愛です。
  2、結合したなら、結合し続けなさい
 1節から10節まで「つながる、とどまる」の言葉がたくさん出てきます。イエスは、ここでイエスに繋がっていることを強調しておられます。「わたしのもとに来なさい」(マタイ11:28)の招きに従ってイエスのもとに来ましても、気が付いたらイエスの愛から離れるキリスト者がいる事を意味します。深い親しい関係です。入信の時だけでなく、「イエスの愛」にとどまり続けるのです。イエスの愛は変わりません。間違って離れてしまった時も帰る場所がイエスの愛なら勇気を出して帰れます。木は枝に樹液を流し続けて枝が実を結ぶように、神は愛を注ぎ続けられます。「わたしたちに与えられた聖霊によって神の愛がわたしたちの心に注がれているからです」(ローマ5:5)。神の愛は十字架によって歴史の事実として、み言葉によって、聖霊によって注がれ続けています。イエスの愛で囲まれ続ける人生を神は送らせて下さいます。
  3、実はおのずと結ばれます:5
 実を結ぶことではなく、愛にとどまることに心がけを。